就职後1年未満で、失业してしまった
1996年8月、中専(中等専门学校)卒の连振军さんは武汉电球工场に配属された。半年後、彼は设备调整部门のリーダーに抜擢された。しかし、1997年7月に工场が突然倒産したので、连振军さんは失业してしまった。
三ヶ月後、连振军は武汉万通自动车有限公司に入社し、组み立ての仕事に就きました。軽工业専攻の连振军さんは最初、自动车に関して何も知らなかった。彼は暇な时间をすべて利用し、自动车构造や技术原理などの基本的な知识から勉强した。一年後、连振军さんはすべての组み立て方法をマスターし、优秀な社员と称賛されていた。
どんな小さいリスクでも排除しよう
2003年7月、连振军さんは东风本田に入社し、品质解析员となった。この仕事は修理だけではかく、故障の原因の分析も改善対策の立案も含まれている。手におえないことがあったら、彼は日本の専门家に教えてもらい、疑问点とその问题の解决法をメモした。2004年~2005年、连振军は広州と日本の本田工场で研修した。
2012年、ある新车を试作していた途中、包装について异常がが起きた。许容范囲内で放置してもよかったが、连振军さんはわずかな异常でも、絶対にそのままにせず、设备を一台ずつ分析し、点検を缲り返し行い、やっとその异常を分析・排除した。
「湖北省技能マスター」の称号を受け
2003年、东风自动车会社は日本本田株式会社と提携して、もとの武汉万通自动车有限公司を再编し、东风本田自动车有限公司を设立した。连振军さんは车品质课に配属され、品质解析员となった。その仕事は修理だけでなく、有効な対策を出し、改善を行うということ。连振军さんは気落ちせず、困难と向き合い、新しい自动车の関连知识を勉强し続けていた。
连振军さんは东风本田会社の特徴に合わせ、WQISシステムに基づいた快速解析の标准作业を作成し、10年间、1678件の不良品を検出し、会社の「高品质」イメージに大きく贡献した。
东风本田自动车公司の第二期プロジェクトの建设でと伴い、连振军さんは品质课の中核なり、主に制品の品质解析とIQSに関する仕事に取り组んでいた。
连振军さんは彼のチームメンバーと车の解析工作室を设立し、WQISを中心とした量産解析快速推进メカニズムを作り、解析の効率を30%以上を向上させた。2012年から2013年まで67つの问题点を解决し、130万元あまりのコストを节约し、车の品质を确保した。
苦労はやっと実を结んだ。连振军さんは「东风本田公司の优秀社员」「武汉市技能マスター」「武汉経済技术开発区质量のモデル」「武汉市首席技师」などの称号を受けた。2014年、连振军さんがリードしていた车解析工作室は武汉市政府に「武汉市技能マスター连振军工作室」と名づけられた。2014年10月、武汉市政府専门手当てハイレベル技能の人材と评価され、また2015年4月には「湖北省技能マスター」の称号を授かった。